8月18日にリリースされたイナコー掲示板を使ってみました。
最初は無料で利用していましたが、有料プランに申し込んだので、実際に使った感想やイナコー掲示版の良さをご紹介していきたいと思います!
機能も良くシンプルで分かりやすいので、管理人としてはかなりおすすめ!!
もちろん自分の愛用していますよ!(^^)!
【ここが他と違う!】イナコー掲示版はここがメリット
実際にイナコー掲示版を利用してみて、管理人がここが良かった(メリット)について解説していきます。
【メリット1】シンプルで分かりやすいインターフェース
イナコー掲示版は他のレンタル掲示版と違って、今のデザインで分かりやすいでインターフェスとなっているので特徴的です。
- ダッシュボード
- 設定
- アカウント
- ログアウト
の4つで構成されているので非常に分かりやすいです。
また、スレッド投稿の際も分かりやすく
- タイトル
- 名前
- 本文
- 画像(任意)
- 削除パスワード(任意)
とシンプルなのでユーザーのの利便性をしっかり考えてくれている掲示板と言えますね。
【メリット2】YouTubeの埋め込み投稿が可能
レンタル掲示板では機能面が乏しく埋め込み動画を投稿することができないところがほとんどですが、イナコー掲示版ではYouTubeの埋め込みが可能となっています。
【メリット3】背景の色を自分好みに変更できる
さらに、イナコー掲示版では自分の好みの色に背景をカスタマイズすることができます。
「ヘッダーカラー」「テーマカラー」と色彩も多数用意されているため、スレッド内容などによって変更できるので差別化を図ることもできちゃいますね!
一般的なレンタル掲示板だと背景色は固定されているところが、ほとんどですが、イナコー掲示版ではカスタマイズできるのはうれしいですね。
【メリット4】荒らし防止やIP拒否も可能
投稿禁止用語を追加できたり、サーバー負担を減らすための特定の荒らしIPアドレスを拒否することもできるため荒されることもなし!!
レンタル掲示板はよく荒らしが多いのが定説ですが、しっかりと対策が施されているので安心できますね。
イナコー掲示版の料金体系
イナコー掲示版は基本無料で利用することができますが、無料版だと一部機能が制限されてしまいます。
無料範囲でも十分ですが、スレッド数やYouTubeの埋め込みに対応していなかったりするので、有料プランをおすすめしています。
無料で利用することができるのは本当にありがたいですね。だけどもっとより多くの機能を使うためには有料プランに申し込む必要があるんですね。
具体的なイナコー掲示版の料金表については、以下のとおりになります。
- 有料プラン(500円/月)
全ユーザ中の合計ランクレポート追加
新規書き込み時、メール通知機能
YouTube動画URL自動埋め込み機能
常連ユーザにもアイコン付与
好みの色のテーマを設定可能
好みの画像を背景に設定
新しい順に50件までスレッド・レス表示
※無料プランは15件まで - プレミアムプラン(1.000円/月)
広告が全て非表示
ランキングに全契約ユーザ数を表示
件数・ランキングに週・日・月毎集計も追加
いいね!数の書き込みランキングに日毎集計を追加
チャートに過去5週間/半年の表示パターンを追加
新しい順に100件までスレッド・レス表示
料金プラン | |||
スターター | 有料 | プレミアム | |
料金 | 無料 | 500円/月 | 1.000円/月 |
表示数 | 15件 | 50件 | 100件 |
広告表示 | あり | あり | なし |
書き込みメール通知 | なし | あり | あり |
YouTube埋め込み | × | ○ | ○ |
基本設定 | 制限あり | 制限なし | 制限なし |
ソースファイル購入(画面・バックエンド・DDL)は50000円 |
- 料金は税込み
- 決裁方法は「Square・PayPal、銀行振込み」
まとめ
実際にイナコー掲示版を利用してみた感想としては
- 他のレンタル掲示板よりも多機能
- デザイン性や使い勝手がよくカスタマイズ性に優れている
- YouTubeなどの埋め込みができる
このように、イナコー掲示版は下手なレンタル掲示板を使うよりは、かなりおすすめなのでまだ利用したことのない方はぜひ使ってみてください。
有料プランの方が機能面が優れていますが、まずは無料の範囲内で使ってみてから有料プランに移行するか動画決めるのもいいですね。
また、「特定商取引法に基づく表記」を記載しているため、法律をしっかりと守って運営されているので安全性に関しても問題なし!!
そんなイナコー掲示版ですが、これから伸びてくるのは間違いないのでぜひ一度使ってみてくださいね!
イナコー掲示版の公式サイトのリンクはこちらになります
ワンコインで使えるのもユーザーにとってはありがたい!
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