Googleウェブマスターツールでドメインプロパティ設定(DNSレコードでのドメイン所有権確認)の設定方法

ここではGoogleウェブマスターツール(サーチコンソール)登録時によく表示される『DNSレコードでのドメイン所有権の確認』について解説していきます。

「DNSレコードでのドメイン所有権の確認方法」が非常に簡単となっているので、その手順について図解入りでお伝えしていきます。

「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」方法の手順

流れとしては以下の手順になります。より具体的にお伝えしていきます。

 

1:プロパティタイプの選択からドメイン設定
2:

1,プロパティタイプの選択からドメイン設定

プロパティ タイプの選択

サーチコンソールにログインし、まずは「プロパティの追加」を選びます。

ドメイン欄に設定したいドメインを入力してください。

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

すると上記のような画面が表示されます。

③に以下のTXTレコードは、サーバー設定時に必要になりますのでコピーしておいてください、

サーチコンソールの設定は以上で完了となります。

続いてサーバー側での設定になります。

2、サーバー側でDNSレコードを追加

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

続いてサーバー側での処理になります。

ドメイン欄から【DNDレコード設定】を選択します。

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

設定したいドメインを選択します。

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

  • ホスト名:空白
  • 種別:TXT
  • 内容:Googleウェブマスターツール(サーチコンソール)で表示されたレコードを入力
  • 優先度:空白

【確認画面へ進む】を選択することでDNSレコードの設定が完了となります。

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