記事を見ながら書ける「Active Preview」の使い方とインストール手順

記事執筆中にリアルタイムでどのように反映されているか確かめながら書きたいと思ったことはありませんか？

ほとんどの人が思ったことがあるのではないでしょうか？

わざわざ「プレビュー画面」を開いて確認するのも正直時間のロスにもつながりますし、なんと言ってもめんどくさい！この一言ですよね。

そこで、個人的に今でも利用しているリアルタイムプレビュープラングインの「Active Preview」について詳しくご紹介していきます。

Active Previewのダウンロード方法

Active Previewはすでに更新されていないため、ＷＰの管理画面から検索することができなくなっています。

なので、インストールするには公式サイトからダウンロードしなければいけません。

公式サイトにアクセスすると下記のページが開きますので、右側にある「ダウンロードボタン」をクリックしてＰＣ内に保存しましょう。

ダウンロードが完了したらＷＰ（ワードプレス）にインストールする必要があります。

インストール手順としては

から行うことができます。インストールが完了したら「有効化」することで完了となります。

Active Previewは特に設定などもなく「有効化」すると記事画面の右側に「Active Preview」というボタンが自動的に表示されます。

このボタンが表示されれば、正常にインストールできたということになります。

あトは記事を書いている最中に「Active Preview」をクリックすると別画面でプレビュー画面が表示されるようになっています。

しばらく更新されていないプラグインなのでいくつか注意点があります。

1：テーマによって表示されなかったり、動作しないケースがある

Cocoonや賢威シリーズは動作確認は一応とれていますが、100％ではありません。

また、ちょっとコツがあり一度「下書き保存」にしてからプレビューさせると反応する場合が多いです。

2：画像がある場合は上下に動いてしまう

言葉ではイメージしずらいですが、画像を入れてある記事になると上下に行ったり来たりするのでイライラすることがあります。

とはいえ、リアルタイムプレビュープラグインは数少ないので、個人的には重宝しているプラグインの一つです。

その他のリアルタイムプレビュープラグインについて